■ なぜ、ﾌｨﾙﾀｰで当選確率があがるのか？

フィルターとは、ある特定の条件に合致したデータだけを抜き出すことです。

例えば、１～３１までの数字のなかで、
　　ﾌｨﾙﾀｰが「７の倍数」の場合、結果は「７」・「１４」・「２１」・「２８」となります。
　　ﾌｨﾙﾀｰが「奇数」の場合、結果は「１」・「３」・「５」・中略・「２９」・「３１」となります。

このように、ミニロトでのﾌｨﾙﾀｰとは

「ある数字（ｸﾞﾙｰﾌﾟ）に対して、一定条件の数字（ｸﾞﾙｰﾌﾟ）を絞り込む」

ことをいいます。

では、どのようにすればこのﾌｨﾙﾀｰを使って当選確率をあげることが、
できるでしょうか？

「 当選数字はどのようにさがす！？ 」でも言いましたが、
２分割予想で「2分割 5:0」の当選番号がでる確率を考えて見ましょう。
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数字が「2分割 5:0」の数字は当選確率が、
ミニロト抽選組合数　169,911通りの中の 3,003通りとなるので、
確率は、約１．７７％となります。

逆にいうと約９８．２３％は「2分割 5:0」にならない事になります。
これは、当たる確率が低い数字とみなしてもいいかもしれません。

また、当選数字に「2分割 5:0」が出た場合、
次の回の当選数字が連続して、「2分割 5:0」になることは、
もっと確率が低くなります。
つまり、そういった場合は「2分割 5:0」の数字を
買わないほうが、無難ということです。

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こういったﾌｨﾙﾀｰのかけ方は、

「数字を2分割して、数字の出現組み合わせからﾌｨﾙﾀｰをかける」

ということになります。

例えば２分割予想（や、それ以外の分割予想）で、ミニロトを購入するときは、
前回の分割予想、また前々回の分割予想など、
同じ分割予想で当選数字の流れを見ることも重要になってきます。

２分割予想といったﾌｨﾙﾀｰを通して数字の予想をするだけでも、
ある程度の当選数字の流れがわかると思います。

同様に、奇数・偶数ｸﾞﾙｰﾌﾟを参考にした場合もﾌｨﾙﾀｰをかけることが出来ます。

このように数字を絞りこむ方法を知ること、
そして、そのやり方を実行できることは非常に重要になります。

このサイトで用意しているﾌｨﾙﾀｰは
このページで紹介した
　・２分割予想(２～５分割予想)
　・奇数偶数予想

これ以外にも、
　・ねらい数字（軸数字）
　・合計数字
　・削除数字
　・連続数字
といったﾌｨﾙﾀｰが使えます。

では、 すべてのﾌｨﾙﾀｰ項目の使い方（ﾌｨﾙﾀｰの使い方）を見ていきましょう。